サンデン交通設立100周年記念ページ
サンデン交通株式会社は、おかげさまで2024年（令和6年）9月27日に設立100周年を迎えます。
前身の「山陽電気軌道株式会社」から永きにわたりご愛顧いただいた地域のみなさまをはじめ、ご支援いただいた関係者各位のおかげと厚く御礼申し上げます。
100周年記念事業については、このページで随時お知らせしてまいります。
各項目をクリックまたはタップすると、その記事までジャンプします。
記念ラッピングバス
弊社保険部が代理店として業務を行なっておりますアフラック生命保険株式会社さまが1974年の日本での営業開始から2024年で50周年を迎えることから、100周年を迎える弊社と共同で記念デザインをラッピングしたバス2台を運行することとなりました。
運転席側にはアフラックさまの記念ラッピングが、乗降ドア側には弊社の記念ラッピングがそれぞれデザインされております。
運行は2024年12月までの予定で、主に北浦線（下関駅～山の田～横野・川棚温泉）や新下関線（下関駅～新下関駅～石原車庫）などを運行いたします。
バス車内も普段のバスとは少し違うところがありますので、お見かけの際はぜひご乗車いただければ幸いです。
皆さまへのお願い
※車両検査等のため、運行しない日がございます。バス車両の運行予定に関するお問い合わせはご遠慮ください。
※撮影・ＳＮＳなどへの投稿の際は、周辺を通行している車両や歩行者の方、ご乗車のお客さまへのご配慮をお願いいたします。 また、撮影される方も周囲の安全をご確認いただき、事故などのないようにご留意願います。
記念ロゴマーク
これまでご愛顧いただいた地域の皆さまやご支援いただきました関係者の皆さまへの感謝の想いを込めた100周年記念ロゴマークを製作いたしました。
サンデン交通 100年の歩み
山陽電気軌道株式会社からサンデン交通株式会社まで100年の歩みです。
（写真はクリックすると拡大して表示します）
| 大正13年 （1924） | 9月27日 | ■山陽電気軌道株式会社 設立登記 ・なお、会社設立前の大正11年4月27日に電気軌道敷設特許を申請 |
国鉄長府駅から牛と馬で運ぶ |
| 大正15年 （1926） | 12月25日 | ■松原～壇の浦間で電車営業開始 ・大正14年11月5日に工事施行認可を受け、大正15年12月20日に工事完了 |
御大典記念当日の花電車 |
| 昭和 5年 （1930） | 4月8日 | ■下関市内および長府～下関間で乗合自動車営業開始 |
初期の乗合バス |
| 昭和41年 （1966） | 5月 | ■宇部空港総代理店開設 ・空港連絡バスの乗り入れは昭和55年（1980年）4月開始 |
山口宇部空港連絡バス |
| 昭和45年 （1970） | 6月 | ■土地建物業の開始（豊洋台、浜浦台の宅地開発） | |
| 昭和46年 （1971） | 2月 | ■電車事業廃止 ・半世紀に亘る鉄軌道営業の歴史を閉じる ・ご利用いただいたのはおよそ5億8,600万人 ・ご利用のピークは昭和33年（1958年）の約2,470万人 |
電車最終日（昭和46年2月6日）
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| 同 年 | 6月 | ■社名をサンデン交通株式会社に商号変更 |
現在の社名に変更 |
| 昭和50年 （1975） | 6月 | ■アフラック代理店登録
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| 平成 4年 （1992） | 3月 | ■中国・四国地方で初のバスカードを彦島営業所の所轄内で実施 | |
| 平成 9年 （1997） | 4月 | ■貸切車両のボディデザインを変更 |
貸切バス |
| 平成24年 （2012） | 12月 | ■岩国錦帯橋空港開港 東京～岩国運航開始（ハンドリング業務開始） | |
| 平成26年 （2014） | 9月27日 | ■会社設立90周年 ・記念バスカードの発売 ・下関市内観光バスの復活運行 ・チャリティゴルフコンペの開催 |
90周年記念ロゴマーク |
| 令和3年 （2021） | 3月6日 | ■交通系ＩＣカード『nimoca』のサービス開始 ・バスカードは5月31日をもって車内でのご利用を終了 |  |
| 令和6年 （2024） | 9月27日 | ■会社設立100周年 |  |
